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生前の記憶と記録

最近出会ったのですが、「聞き書きボランティア」という活動があるそうで、お年寄りのお話を聞きそれを書き起こして本にしてその方にお返しするボランティアだそうです。

傾聴とつながるものがあり、勉強したいという気持ちがわきあがりさっそく講座に行ってみました。

人には人生があり、その人生がひとつの物語である。その物語を一緒に読ませたいただく。
そこには、その人だけが知っている笑いや感動や喜び、苦しみ・悲しみ・寂しさ・辛さなどあらゆる思いがあり、そのずべ手が鮮明に心の中に記録されている。

その記憶を話すことにより振り返り、味わい、見つめ直す人生の最後の荷降ろしをする。そのお手伝いとして聞き書きがあり、その方のメッセージを後世に伝えていく役割をさせていただくのです。

何と感動的なボランティアでありましょう。

学びながら、聞き書きをさせていただきたい方が次々に浮かんできます。
もちろん、私の一方的な思いだけですが、まずはボランティアでいるもお話を聞かせていただいているAさん。
そして、両親や、先輩ボランティアのBさんやCさんも。

でも本当に聞き書きできたらどんなに良かったかなと思うのは、すでに亡くなった母方の祖父、そして夫の両親。
それぞれに自分の人生を一生懸命生きて、そしてたくさんの思いを持ったまま旅立ってしまった。もっといろいろ話したかったなあと、お盆が近くなるといつも思うのです。

おじいちゃんたちにあの世で再会し、お話を聞くのはもう少し先になりそうですから、とりあえず今できるところからやってみようと思います。

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