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グルグルの正体

いろいろ考えて、グルグルの正体が分かりました。

講座でお世話になった先生方とも一緒お話しているうちに分かりました。

今回参加の講座はロールプレイオンリーなのですが、このロールプレイに問題ありでした。

ロールプレイと言うのは、カウンセラーとクライエントを実際に役割を演じて学ぶ方法で、カウンセリングなどの研修で必ず入る実習です。

でも、これが危険をはらんでいることを認識している方は意外に少ないようで、結構気楽に取り入れられています。

実施に役割を演じてみると、数分間で抱くクライエント・カウンセラー双方の思いが消化されずに残ってしまい、傷になったり引きずってしまったりすることがとても多いのです。

クライエント役が意地悪をしてみたり、カウンセラー役が相手を攻めてしまったり、うっかりやってしまったことが大きな心の傷として残ることが危険な理由です。
ロールプレイをやりっぱなしで適切なフォローが無いとこれが結構辛いです。

どうもこの辺に鍵がありそうでした。

全員が口をそろえて「難しい」を連発。
その思いがよく噛み砕かれる前に、多くの事柄の伝授、そして次のケースに行ってしまうことで私はついていけなかったようです。

たくさんケースを体験することはいいかもしれませんが、やはり深めることも大切かと。
後は自分で経験して覚えていくことと突き放されても、ちょっと中途半端かなあと・・・。

傾聴ボランティアはとっつきやすいボランティアです。
いろいろな技術がなくてもできそうなイメージで参加される方が多いと思います。
でも、傾聴だからこそ、その方の人間性が大きく影響します。

ただ聴いていればOKというものではありません。
シンプルなほど難しいのです。

たくさんの方が傾聴ボランティアとして活動され始めた今、教えていく側も更なる研鑽が必要なことを実感しました。
講座はあと1回、今度はちゃんと楽しもうと思います。

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