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みんなだれかに話したい!

傾聴ボランティア活動がなかなかできない状況の近頃の私ですが、ボランティア活動ではなくとも「傾聴」する機会はとても多いのです。

私の職場はサービス業なのですが、仕事のご依頼に見えるお客様が20分や30分まるで堰を切ったようにお話をされて帰られることが多いのです。
その内容はさまざま、たわいも無い話から、恋の悩み、家族に対する不満、健康、介護についてなどなど、本来の業務内容とはまったく関連の無い話がほとんどです。

皆さんのお話を聴いていると、とにかく「誰かに話したい・聴いてもらいたい」と言う強い思いが伝わってきます。
きっと本人は意識していないのだと思いますが、こちらが相づちを打つのが精一杯という間合いで一気に話します。
とにかく言葉がどんどんあふれ出してくる感じです。
そして、最後にはすっきりした感じで明るく帰っていくのです。

こういう傾聴を繰り返すたびに、「みんな話したいんだなあ、誰かに聴いてもらいたいんだなあ」という思いが心に残ります。
と同時に、こういうふうにじっくりとお話を受け止めて聴いてもらうということがいかに少ないかということも実感します。

忙しくてボランティアに行けない私ですが、職場での傾聴も立派なボランティアだと気持ちを切り替えて、傾聴に専念しています。
私に話すことによって、その方の心に空間ができて、新しい思いを取り入れることができるようになれば、きっとその方のためになるのだと信じて。

仕事の中で傾聴を実践するたびに、改めて傾聴の大切さを学びます。

だからこそ、この「傾聴の大切さ・楽しさ」をたくさんの皆さんに知ってもらうよう広めていくことが目の前の目標であり課題です。

そのためにも一日も早く「傾聴の伝道師」となるべく頑張らないといけないですね。

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