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2009年9月

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最近ちょっとしたことですぐに「シュン・・・」と凹みます。

でも、結構早く立ち直ったりもします。

カウンセラーとして最近の「私」を分析してみると、自信喪失とまでは行かないものの「私ってダメだなあ。。。。」と思うことが結構増えてきてることに、ちょっと警戒感もあります。

別に自信を回復したいとか実感したいと言うよりも、「ダメな私も私よ!」と肯定すればいいのだと思いますが、どうもそれが無いような。

それとも、今まで自分では気づかない肯定への無理があったのでしょうか。

いつの間にか私のモットーである「自然体」が消えているような気がします。

元気だけど、何が辛いとかもないのだけれど、なんとなく「プチ冴えない」ことが連続で起きているので、それに負けているのかもしれません。

一番まずいなあと思うのは、何かあると無理に相手を理解しようとしているところかもしれません。
自然に理解したいと感じているのではなく、「こういうこともある・こういう人もいると理解しなければいけない」と言い聞かせてしまっているところです。

頭で分かっているのに心が理解していない。。。
まさにそんな感じです。

「私」のようなクライエントが相談に来たら、さてさて、「カウンセラーの私」はどんな言葉を投げかけていくのでしょうか。
今の私だとちょっと難しいクライエントさんですね。

ただ、こうやって凹んでる私もやっぱり私なんですよね。
何に凹んで知るのか、具体的に紙に書き出してみると意外につまらないことに思えたりするような気がします。
文字にして客観的に見ると、「だから?それが何?じゃあどうしたいの?」に応えられません。
なんとなくアンラッキーって思い込んでるだけのような気がしてます。

明日も青空だったら、空を見上げて無心になってみようかな。。。

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5連休最後の日

子供のころからそうですが、長い休みになると前半だらだらと過ごし、後半にめっちゃ焦りだすと言うパターンは、いい大人になってからも抜けない私。

土曜日は、映画を観てラーメン。
日曜日は、そばを食べに。
月曜日は、親友とランチ。
火曜日は、東京にいる娘に会いに行きランチ。

今日はボランティア仲間と打ち合わせが入っていたのだが、どこでミスったか予定が一日狂っており、打ち合わせ中止にせざるおえず、急にまる一日フリーになりました。

水曜日なので映画でも・・・と思っていたのですが、どうにも芝生の雑草が気になって仕方が無く、結局ほぼ一日草取りに励みました。
なんとかある程度まできれいになったんら、今度は家の中がほこりだらけ。

こちらもすぐに掃除が必要。
と言うことで、こちらは夕方の家事を済ませて、9時ごろから掃除機掛け。
そのちょっと前に、明日の夕ご飯用の煮物を煮て、自宅用のケーキも焼き。。。

休みがもう終わっちゃうと思うと、だらだらと過ごした前半が恨めしい。
それでもなんとか最後の最後で帳尻が合ってホッと一息。
特別行楽に出かけたわけじゃないので、疲れは無い。

次の連休には、これまたずっと気になっていて手付かずの、机の上に山積みの資料の整理をやろうっと!

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おくりびとと同じ気持ちで

今夜のTBSの映画「おくりびと」ご覧になった方も多いと思います。

私は3月にこの映画を映画館で観てとても感動しました。

その後、妹が急死し、葬儀をお願いした葬儀社でこのおくりびとといわれる「納棺師」の方を頼んでくださり、この映画とまったく同じように妹の旅立ちの準備をしていただきました。
妹の納棺のときも、映画のシーンのように、立ち会った親族の息遣いが聞こえてきそうなほどの静寂と死者に対する敬意の空気が流れていました。
「厳かな」と言う言葉はこの時のためにあるのだと感じた時間でした。

家族が見守る中で、納棺師の方は一瞬たりとも気を緩めたり、妹に対してぞんざいな扱いはありませんでした。
誰よりも故人を大切に扱ってくれてありがとうと言う感謝の気持ちがいっぱいでした。

亡くなった人の最期を看取ると言う行為は、カウンセリングと同じ、その方の歩んできた大切な人生を覗かせていただくことだと思います。
だからこそ、その方に敬意を払い、尊厳を損なわないよう大切にして接しなければならないと改めて感じます。

映画館で観たときも涙でいっぱいになりましたが、妹を亡くしてから見るこの「おくりびと」はそのときとダブって最初から涙が止まりませんでした。

妹もちゃんと門をくぐって新しい世界に行ったんですね。
いつかまた会おうね。

http://www.youtube.com/watch?v=Z7xxsKNRDLk&feature=related

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笑顔をありがとう

このところちょっと凹んでいる私。

そういう気持ちは自然と表情に出るものですね。

出勤前の車の中の素の顔はきっととても怖い顔をしていたんだと思います。

会社近くの交差点を右折したときのこと。

赤信号待ちの先頭の車に親友が乗っているのを発見。

彼女も同時に私と気づいたらしく、満面の笑みで両手をいっぱいに振って「おはよー」と合図をくれました。
私も、笑顔で手を振り返しました。

間もなく職場について、今の場面がよみがえってきました。
なんだろうこの気持ち・・・。
一瞬にしてふっと気持ちが引き上げられていたのです。
そうなんです。
彼女の屈託の無い、その人柄がストレートに表現された無邪気な笑顔。
その笑顔をみた瞬間、誰もが思わず笑みになる。
彼女の素晴らしい笑顔に元気をもらったのです。

とてもうれしくなると同時に感動しました。
こういう笑顔を送ってくれる彼女の人間性に。
彼女は特別美人ではないけれど、昔から女は愛嬌の人です。
きっとこの素敵な笑顔の裏に、たくさんのマイナスの思いを隠してきたんだと思うと、ちょっとのことで沈んだりいじけたりしている自分が恥ずかしくなりました。

彼女に気づかされました。
「そうだよなあ、これじゃいけないよなあ。。。」と思い、彼女にこんなメールを送りました。

「笑顔をありがとう」
おはよう(*^_^*)
朝イチの取材ですか?お疲れ様です。今日はなんとなく気持ちが沈んでいたんだけど、○○ちゃんの素晴らしい笑顔をみてハッとしました。まるで太陽のような明るくて暖かい笑顔。
こういう笑顔をもらったら元気出るよね。○○ちゃんの魅力と素晴らしさを改めて感じました。
元気をありがとう。

短い文章でしたが精一杯の感謝の気持ちをこめて送りました。

素晴らしい友達を持って私は幸せです。

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最近のしろ

我が家の愛犬しろが、この夏フィラリアに感染していることが判明し、かなり辛く苦しい夏をすごしました。

フィラリアは、蚊に刺されたことが原因で、寄生虫が心臓に卵を産み、その卵が虫になり暴れる怖い病気です。
心臓の病気なので、苦しくて発作が起きるたびに何度か動物病院で注射をしてもらい、薬をもらって乗り切ってきました。
心臓に負担を掛けるので、お散歩も禁止です。

最近は涼しくなり、心臓の発作は起きなくなりましたが、強い薬を飲んでいるのとお散歩をしていないのでめっきり老犬になり、近くのお散歩もやっとで食欲もなくなり、いちにちのほとんどを寝て過ごしています。 もしかしたら、目もよく見えていないかも・・・。
一見してかなりの高齢犬と分かります。
お散歩も、短い距離をゆっくりゆっくり、しろのペースで歩きます。

こんな痛々しい姿をみるんだったら、ちゃんとフィラリアの薬を飲ませとけばよかったと反省としろへの懺悔で辛い日々です。

それでも、私のところにはちゃんと寄って来て「頭をなでて」というしぐさをしてくれます。
寒い冬が来ると体力的に心配になるのですが、まだまだ長生きしてもらって、悔いのないように精一杯日々を一緒に過ごしてかわいがってあげたいと思います。

200909130910000200909130910001 200909130911001 最近のしろです。

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ラーメンの旅:塩ラーメン専門店 一徹

お友達からの紹介で、宇都宮の駅東にある「塩ラーメン専門店 一徹」に食べに行ってきました。

このところ毎週塩ラーメンのお店をダーリンと二人で新規開拓しております。

栃ナビグルメでの口コミもかなりいい感じでしたし、お友達もおいしかったよと言うので、昨日から行くことに決めていました。

それに、いつも行くTOHOシネマズにも近いし( ^ω^ )

さっそくネットで場所を調べてみたら100円引きのクーポンまで載せてくださっているので、しっかりプリントアウトしました。

今日の予定は、映画の前にラーメンを食べる予定だったのですが、朝ごはんをしっかり食べ過ぎてしまい、映画を見てから3時ごろにラーメンを食べることにしました。
休憩時間の無いお店なのでこういう点もありがたいですね。

3時ごろにお店についてみると、こじんまりした店構えに黄色い看板が飛び込んできます。
中は、ラーメン屋さんと言う感じでもなく食堂と言ってもいい気軽に入れるお店でした。

オーナーの方が分かりやすくメニューを説明してくれたので、ダーリンがボリビア塩ラーメン、私はモンゴル塩ラーメンを注文。
どちらもさっぱり系ですが、塩の産地でどれくらいの味に差が出るか楽しみでした。

200909131546000
さて、これがモンゴル産塩ラーメンです。
と言ってもあまりにひどい写真でよく分かりませんね(;´д`)トホホ…

透明なスープに茹で野菜(もやし・にんじん・ねぎ)とあぶりばら肉が載っています。
スープはまろやかな味です。私的には合格です。
麺はちぢれ細麺。これはやはりストレート麺がいいように感じます。
お値段、たしか575円、安すぎます。

ダーリンのボリビア産塩ラーメンは、麺・トッピングはまったく同じですが、味はかなり違います。
塩味と言うよりしょうゆをちょっとたらしたような感じです。

私たち二人とも、モンゴル産のほうが好きでした。
でも、おいしかったです。
スープがあれだけのレベルなのですから、値段をもう少し上げて麺を自家製にしたらバランスがいいのではと感じました。
今はせっかくのスープがもったいないですね。

おいしくいただいて、クーポンも使えたので二人分のお会計は975円でした。
二人でおいしく食べて、1000円でおつりが来るなんて本当に申し訳ないです。
おじさん、謙虚すぎます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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久々にお菓子つくり

このところ、お菓子つくりの手が止まっていました。

私ができる範囲のケーキはだいたい作ったし(ほんの10種類くらいですが・・・)、自分で食べたいと思うケーキもないし(買ったほうが確実においしいと・・・)。
そんなこんなで、また作りたくなるまでちょっとお休み。。。。

と言うわけで、しばし休業し市販の甘いものを買い込んで食べていましたが、これはこれで結構お金がかかります。

次の美容院のときに、お友達に何のケーキを作っていこうかなとちょっと考え込んでいたら、栗をもらったからどう?と彼女から声がかかりました。
さっそくいただきに行くと、さすが30年の付き合い、私のものぐさな性格をよく分かっていてくれて、ちゃんとゆでて皮までむいておいてくれましたo(;△;)oウルウル。ありがたい(*´ェ`*)

もう、栗といえば栗入りロールケーキじゃないですか(*^ω^*)ノ彡
たくさんいただいたので、以前としょくんのおくさんのはっちゃんから教わった「栗しぼり」も考えたのですが、ここはひとつ新作に挑戦と言うことで「栗入りロールケーキ」を作ってみることにしました。

さっそくクックパッドさんからレシピをいくつか頂戴し、私が一番楽で簡単でうまくいきそうなやつをチョイス。
初めての作品なのでとりあえずどんな感じなんだろうと作ってみましたが、意外に簡単なんですねー。こんなに楽ならもっと早くに挑戦すればよかったです。

200909110736000 手前のが1回目に作ったプレーンなやつです。
このレシピはチョー簡単なのですが、もう少しスポンジにフワフワ感があるといいしココアスポンジにしたかったので、2回目に作ったのが奥のココアのやつです。
生クリームと栗をふんだんに使ったのでもう満足( ^ω^ )

今後改良するとすれば、やはり・・・巻き方です。なんたって不器用な私ですから、ここはちょっと落とし穴でした。
しっかり巻いてもなぜか隙間が・・・・。
最初のプレーンは、試作品と言うことで会社の男性社員4人のおやつになりました。

200909110733000 二つ目のココアは、切れ端を食してみたら( ̄ー ̄)ニヤリお友達に差し上げられるレベルに達していたので、無事プレゼントとなりました。

この日はその他に、元職場の同僚のちはる♪ちゃんに会うので、彼女にはくるみいりブラウニーを焼いて、その切れ端はやっぱり男性社員のおやつになりました。

お友達と社員とどちらも喜んでもらえてよかったです。
みんなー、食べてくれてありがとねm(__)m
当分ロールケーキにはまりそうな感じです(◎´∀`)ノ

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日常に傾聴を取り入れてみてください。

今日は会社の支払日でした。

いつも午前中に来る業者さんが、お昼に集金に行ってもいいかわざわざ電話を掛けてきました。
いつも昼休みはあっても無いようなものなのでもちろんOKです。

昼になり業者さんが集金に見えました。
いつもより元気がない感じでした。
集金がお昼休みになり申し訳ないときちんとお詫びしてくれました。
気にしていないので大丈夫ですよと伝えると、今日はいつものルートではなく特別な用事があって時間調整しているとのこと。

「大変ですね、自分もお昼にゆっくり休めないね」と言うと、暗い顔になり「実はこれから2件ほどクレーム処理に行かなければならないんです」という。

私もサービス業が長いので、クレーム処理はたくさん経験しています。
そういう時は本当に気が重いし足取りも重くなります。
彼の暗い顔がそんな今の気持ちを物語っていました。
しばし彼の話を傾聴します。私の心はちゃんと傾聴モードにスイッチが入っています。

「クレーム処理は気が重いよね。お客様とメーカーさんとの間に入る営業さんが一番苦労するよね。」と言うと「そうなんです。本当にそうなんです。まして自分のミスじゃないのに。。。」
と言葉が途切れます。
「気が重い仕事をするときには、周りをみるゆとりが無くてボーっとしたりするから運転とか気をつけてね。誠意を持って話せばきっと相手に通じるよね。」
そう伝えました。

うまい言葉が見つからないけど、彼の不安でゆううつな気持ちが痛いほど伝わってきたので、何かひと言でも声を掛けなきゃという気持ちをこめて言ったのです。
「そうですね」とつぶやき、しばし沈黙のあと、「励ましの言葉をありがとうございました」と言って帰っていきました。

ちょっとオドロキでした。
彼には私の言ったことが「励ましの言葉」に思えたんですね。
そういう意識は無かったのですが、私のひと言が彼の心の何かに触れたのかもしれないと思ったら、なんともいえない不思議な気持ちになりました。

こうやって傾聴を日々の中に活かせるなんて最高だと思えました。
私の傾聴もちゃんとできているのかもしれないなどと、ちょっと自惚れたりして。。。

たくさんの人が傾聴を日常生活に取り入れて行けると、聴いてもらう人も聴く人も幸せで心が豊かになるだろうなあと。
夢のような話かもしれませんが、そういう日が来ることを願って、私は「聴き方講座」をやっています。

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シンプル イズ Best

悩んで答えが見つからないとき、迷って自分がわからなくなったとき、そんなときはそれが好きか嫌いか、必要か必要でないかなど、シンプルな原点に戻ってみることをお薦めします。

その問題を取り巻く環境や条件、自分の見栄などにとらわれて、この本当の気持ちの原点を見失っていることが多いからです。

たとえば結婚。
相手の条件や自分の我ばかりに目をむけ、先々の計算に神経を注ぎ答えを見出せないでいる人。
条件はちょっとしたことでコロコロ変わってしまいます。
そのたびに一喜一憂しながら、未来計算機をたたきなおします。
その人と結婚するのか、条件と結婚するのか聞いてみたくなりますね。
そうやって、もしかしたら相手から自分も見られているかもしれないと考えることもしないで・・・。
きっと、いくら計算しても答えは見つからずイコールにならないまま疲れてしまい、いったい自分は何をしているのだろうかと立ち止まって辺りを見回すことに。。。。

相手のことをシンプルに好きか嫌いか。
そこからはじめれば意外に計算式はシンプルだと思います。
どんなに条件が変わろうとも、好きという気持ちが揺るがなければ、乗り越える気持ちも湧いてくるでしょう。
何があっても自分の家や故郷に戻るように、自分の気持ちにも立ち返る気持ちの原点があれば、またそこから光が見えてくると思います。

専門学校に行っている娘が、卒業研修旅行に参加するかどうかで迷っています。
行きたいけれど、費用の問題と、クラスメイトと長い日数を過ごすことへの抵抗などなど、行かない条件を挙げ連ねています。

でも本当は行きたいんです。
だって、この先その職業で生きていくための大切な心の自信になる研修ですから。
確かに、わずらわしいこともあるでしょう。
でも、就職前の今この時期に行くことが、娘にとってとても意義のあるチャンスです。

無理に行けとは言いませんでした。
ただ、行くことには賛成だと。
どうしても決められなかったら、自分は行きたいのか行きたくないのか。
その気持ちの原点にある答えを自分の心に聞いてみてごらんといいました。
いろいろな条件を取っ払って見つめなおしてみると、その応えに素直に従って行動できると思います。

シンプル イズ ベストです。

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ラーメンの旅:日光市(旧今市市)めん屋ききょう

塩ラーメン探索の旅に出ています。

6日の日曜日は、旧今市市にある「めん屋ききょう」さんにお邪魔してきました。

ちょっと年配のご夫婦たった二人で切り盛りしているお店です。
長い年月を掛けて完成された塩ラーメンの味は、店主ご夫婦の歴史を物語るように、控えめで且つ謙虚でそれでいてしっかりと芯のとおった塩ラーメンでした。

こういう地域にさりげなく存在する感じのお店で、これだけの塩ラーメンを出せるお店はそうそう無いと思います。
彩華が西の横綱ならば、東の大関でしょうか。

200909061201000

澄んだスープにまろやかな塩が引き立ちます。
モンゴルの岩塩と、栃木軍鶏(しゃも)がなんともいえない自然の甘みとまろやかさを作り上げているのでしょうね。
彩華さんでも、栃木軍鶏を使っていましたしね。

家族連れが結構来店されていました。
それもお祖父ちゃんおばあちゃんまで一家6人できましたとかそんな感じのお客様です。
それだけ地域に根ざしているラーメンやさんなのでしょうね。

スープは最高です。
めんは縮れ太麺なので、ダーリンはそこだけが納得いかないようでした。
佐野ラーメンに似た麺ですので、お好きな方には最高です。

塩ラーメンのおいしいお店って意外にあるものですね。
最近お邪魔しているお店はすべて口コミで教えていただいた場所ばかりなんですが、それだけにおいしいと唸るお店が多くて満足です。

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人間観察から見える自分の心

妹が亡くなって4ヶ月が経ちました。

妹の仕事を引き継いで仕事をしていると、日々感じることが多々あります。

私と妹は電話を通した声がそっくりなので、電話でお話しするお客様は、「あれ?いつもの事務員さんなのになんか変・・・」と感じられるようです。
妹はこの仕事を10年近くやっているので、おなじみのお客様も多く、ご来店くださった方は「あれ?今までの事務員さんは?」とか「○○さんいないの?」と必ず聞いてくださるのです。

最近は、「実は亡くなったんですよ」とストレートに伝えることにしています。
「いないので」とか「辞めてしまった」と伝えても結局あとで亡くなったことを説明することになったりするので、はっきり伝えることにしました。それ以上、どうしてよいのかも分からないので。。。

そうすると、最初は驚かれて次に「○○さんには本当にお世話になったんです」と言ってくださる方もあり、「こちらこそお世話になりありがとうございました。今後ともよろしく・・・」と言う会話の流れになります。
こちらもきちんとお礼を言えるので、この感じでいいのかなと思うのです。

驚いて涙を見せる方もいます。
そういう方を見ると、妹は皆さんに愛されていたんだなあと身内はうれしくなります。

でも、反対のリアクションをされる方もいるのです。
今日のお客様は、「いつもの事務員さんいないの?」と聞かれたので「いないんです」と応えると「失踪でもしたの?」と意味ありげな笑いで言うので、「亡くなったんです」と更に応えると「亡くなったんだ、そりゃ大変だ。だからここに写真が飾ってあるんだね。」と更にニヤニヤしながら言うのです。

このリアクションにはさすがにムッと来ると同時に、がっかりして一気に気持ちは急降下でした。
確かに他人にとってみれば何の関係も無い人に死に対して特別の反応をすることも無いのだと思います。
が、しかし、もう少し違う態度でもいいんじゃないの?と思ったら傷つきました。

このことについて、時間が経つにつれいろいろなことを考えます。
・どうしてあのお客さんはニヤニヤしていたのだろう。
・人の痛みを分からない悲しいひとだなあ。
・ニヤニヤしていたのは照れ隠し?冗談のつもりが最悪の答えが返ってきて動揺した上での行動?
などなど。

同時に自分の心も見えてきます。
・妹の死を聞いて、一緒に悲しんでほしい。
・お悔やみのひとつも行ってくれない人には感情的になる。
・妹が苦労していたと言われると、罪悪感に苛まれる。
など。

できるだけ、怒りを怒りとして持ち越さないように努力しています。
特にこちらの反応と違う人に対しては、過剰な反応をするので気をつけるように心を沈めます。
こうやって自分の心の状態や在り方が見えると、気づきも多いし、心がフリーズしないのでひとつの考え方にとらわれず怒りが増すこともありません。

相手の行動を観察し疑問を持ったり考えてみることで、自分の心を知ることができます。
自分の心を知ると、人の心も少し見えるような気がします。
そうすると、自然に気持ちの収めどころが決まってくるので、肩の力が抜けていくのです。

そんなふわっとした心でいることが、今の世の中には一番いいような気がします。

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傾聴の訓練

忙しくて傾聴ボランティアにいけないので、傾聴スキルがとても下がっているなあと焦っていましたが、ちょっとしたきっかけで心が楽になりました。

傾聴という講座を受けると、まずはじめに、いかにも深刻な話を聴くことというような教わり方をします。

でも、有料のカウンセラーならともかく、傾聴ボランティアに行って最初からそんな重苦しい話を語る方などまずいません。(たまには出会いますが。。。)
世間話や自慢話、同じ話の繰り返しなど、深刻なことというよりは聴いていてちょっと退屈に感じることのほうが多かったりします。

でも、そういう中にも傾聴の心は必要ですし、スキルも必要です。

じゃあ、ボランティアに行かなければ傾聴はできないかというとそんなことは無いんですよね。
世の中、右を向いても左を見ても「話を聴いてもらいたい・誰かに話したい」ひとばかりのように感じています。
だとしたら、ボランティアに行かなくても傾聴訓練の場は目の前にあるじゃない<^!^>
だって、ここに2.3日でも、会社のお客さん話を聴いたり電話で知人の相談にのったりと、数えてみれば傾聴モード全開なんです。

そうかあ、改めてさあ今から傾聴しますからどうぞお話くださいと対面して神妙に言わなくても、傾聴モードで聴くことでちゃんと傾聴訓練ができるんだ。
そんなふうに思ったら、なんだかとても気持ちが楽に、そして楽しくなりました。
日常にどんどん取り入れていけばいいんですよね、傾聴を。

せっかくなので、自分が傾聴したと感じた方との記録をつけることにしました。
これで振り返りもできるしね。

「傾聴する」という気持ちを途切れさせないでいれば、きっとまた花開くこともできるでしょう。
焦らずやっていこうと思います。
「傾聴の楽しさ・大切さ伝道師」(語呂が悪い^_^;)を目指す私には、今の職場はもってこいの訓練の場です。
雑談でも何でも、お客様とお話しする時間が取れるし、お話してニーズを伺わないことには仕事ができないので、ただ聴くだけでなく正確に内容を捉えることも必要です。

傾聴は、カウンセリング室だけじゃない。どこででも必要なんだ!(事件は会議室で起きてるんじゃ無い~ふうに)

カウンセラーのプライドを捨てて傾聴の扉を開いていこう。
今はそんな思いで毎日自己訓練中です。

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失敗したときの受け止め方

ちょっとした失敗をしても、以前の私はいつまでもくよくよ後悔してばかりいました。

最近の私はといえば、もちろんくよくよしているのは同じですが、立ち直りというか前向きに考えることが早くなりました。

それはなぜかと振り返ってみると、失敗したことで自分を責めるだけではなく、この失敗は警告なんだと考えるようになったからです。
人と争うことが少ないので、人間関係での大きな失敗などは無いのですが、自分の心の状態が悪いときに相手に対して雑な対応をしたり、先入観を持って話をしてしまい失礼な態度をとってしまったときなど、イヤーかなり落ち込むんです。

相手の人は何も言ってこないので、いやな気持ちにさせたかどうかは分かりませんが、自分自身が自分を許せなくなります。

でも、そのあとで「この失敗は、お前、気をつけろよ(`Д´)という私に対する警告なんだ」と思うようにすると、次は気をつけようと気持ちの整理ができて、あまり引きずらすに済むことが多いです。

実は昨日ちょっといやなことがありまして・・・。
会社にいると、怪しげな会社からのダイレクトデンワがすごく多いんです。
昨日はなんだかいらいらしていた私。
「もしもし、社長いらっしゃいます?」と、早口で態度の悪い若い男からのデンワに、「出かけております。」といってガチャっと電話を切ったのです。
すごく失礼な感じだったので、それくらいしても罰は当たらないと思って。

そうしたら、折り返しもう一度同じ人から電話が来て、「今の電話の切り方は何だ?」と言いがかりをつけてきました。
「すいません、受話器を落としちゃって・・・」と言い訳すると、「殺すぞ、テメエ」といって相手は電話を切りました。
自分の失礼な態度を棚に上げて、人の態度に腹を立てるなんてなんてやつ!と思いました。
かなりいやな気持ちでしばらくはどよーんとしていましたが、私も悪かったと反省しました。

普段はどんなおかしな電話がかかってきてもそういう電話の切り方は絶対にしないのです。
今日に限ってなのに、なんて間の悪いと思いますが、私にとっては「今日に限って」をやってはいけないのだと思います。
無理をせず、自然に平常心でいられるようにしていなければだめだと思いました。

だから、今日のいやな出来事は警告なんだと受け止めました。
最近仕事も一段落してきて、ちょっと奢っていたのかもしれません。
私への戒めだと思いました。
そう考えると、失敗した事実にばかり目が向かずに、違う世界が広がって前向きになれます。

難しいことですが、「私」という1人の人間としていつも平常心で相手への尊敬を忘れない人であれ」を目標にしたいと思います。

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