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自己啓発本は、自分らしく読み解く

先日ご紹介した「本当に強い人、強そうで弱い人」を読み終えました。

感想・・・私の日ごろ考えていることとほぼ同じことをこの先生は感じているということで、読んでみてよかったです。なんだか背中を後押しされたような気がしました。

昔はよく買って読んだ自己啓発本。特に、悩んでいるときにあの書店に並ぶタイトルが心にグサッと入ってきて、思わず買っちゃっていました。最近はこういう本はお高いのであまり買いませんが、PHPだけは欠かさずに買って読んでいます。

でも、不思議なんです。ダーリンも長女もこういう本を一切買いません。
以前は買ったのかもしれませんが、二人とも読んでいるところを見たことがありません。
さして気にも留めなかったのですが、ふと何でだろうと思いました。
「当たり前のことしか書いていないから」という娘の見解、そして二人とも「自分」というものを強く持っているので、人は人、自分は自分という考え方のようです。

じゃあなぜ私は買うんだろうと考えてみました。

そうですね、ひとつの悩みに陥ったときに、どんな考え方があるのかを知るためでしょうか。同じ悩みでも人によって感じ方も解決の仕方も違いますよね。それを知ることによって、自分の位置を確認しているような感じといえばいいでしょうか。ある意味、心の偏差値を知るというか。

もちろん、偏差値といっても100点もなければ0点もなく、正しいも悪いもないのです。自分と同じように考えたり行動する人が一人でもいれば、とりあえず普通の人かなあと、そんな目安でしょうか。これが、自己啓発本を読むときの私らしい活用の仕方なのです。

もちろん、いいことが書いてあれば真似をすることもあるし、まったく違う考え方に感動するときもあります。
でも、書いてあるのと同じようにしたからそのとおりになるとは思いません。
そこのところは、間違わないように。
婚活の本などを読んで、この点を勘違いしちゃう人がいるかもしれません。お気をつけください。自分らしく取り込んでくださいね。でないと、あなたらしくなくなってしまいますよ。

いろいろな啓発本を読むと、考え方の幅も広がります。
でも、たくさんの考え方に触れることで自分の心の位置がわかり、自分がわかるようになるのではと思います。
自己を確立されている方も、時にはこういう本を読んで、自分を知るためのものさしと考えて、心の位置を測ってみてはいかがでしょうか。

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